ココロとカラダを繋ぐもの

3月 17, 2014
こんにちは。
ボディケアアドバイザーのかぉりです。

今回は、それぞれ独立していると思われがちな
ココロとカラダの橋渡しをするものについて。

「ストレスで太りました」
「疲れて食欲がなくて」
「太ってからやる気がおきなくて」
「ストレスで胃が痛い」

よくあることですよね。

では、精神的なものと身体的なものの相互的に生じる変化、
何故こういうことが起こるかご存知ですか?

「自律神経」と「ホルモン」のバランスです。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
日常生活の中でこれらが切り替えられてバランスをとっています。

一般に「交感神経」は”興奮”、
「副交感神経」は”リラックス”した状態だと言われます。

例えば、イライラすると交感神経優位になります。
交感神経が優位な状態では、

・心拍数の上昇
・発汗
・血管収縮
・瞳孔が開く

等の変化が体に起こります。
また、自律神経が各種ホルモンの分泌も司ります。

その影響で、血圧が上昇し、胃腸の動きが鈍ります。
胃腸の動きが鈍ったことで、胃壁に血液がいきわたらず、胃壁の粘膜が弱くなります。
その結果、食べ物を消化できず、胃壁も荒れ、胃もたれ、膨満感といった症状につながります。

これが「ストレスで胃が痛い」の正体です。

この場合、薬よりも何よりも、副交感神経優位に切り替えることが根本的な解決策となります。

そうは言っても、意識してコントロールできませんし、
わかりやすくスイッチがあるわけでもありません。

では交感神経優位の緊張状態から解放されるにはどうしたらいいのでしょうか。

いくつかポイントを押さえておきましょう。

1)寝る1時間前にはテレビや携帯を見ないようにする
 テレビや携帯電話の画面の明るい光や小さい文字は神経を集中させ、交感神経優位にします。
 この刺激から少しでも離れることで、副交感神経優位になりやすい環境を作りましょう。

2)深呼吸でリラックス
 意識的にコントロールできない自律神経ですが、
 唯一、呼吸によって自分でコントロールすることができます。
 深い腹式呼吸をすることで、副交感神経優位になります。
 普段から呼吸の浅い人は交感神経優位になりがちの人です。

3)ぬるめのお風呂
 ぬるめのお湯でリラックスし、お風呂からあがって、汗が引いて落ち着いた頃が

 眠りにつきやすいタイミングだといわれています。
 熱いお湯では交感神経優位になりますので、その場合は少し体温が下がるのを待ちましょう。

4)ハーブ・アロマでリラックス
 ラベンダー、ペパーミント等のリラックス効果のある
 ハーブを活用することで副交感神経を刺激できることがわかっています。
 ハーブによっては交感神経を優位にするものもあるので、
 場面に応じて使い分けられるといいでしょう。

夜、家にいるとき以外は 2)と 4)をうまく利用されるといいでしょう。

自律神経とホルモンの関係についてはまた別の機会にご紹介します

0 件のコメント:

Powered by Blogger.