大会出場によって変わったカラダとの向き合い方 ②

自分の身体との向き合い方。

身体の変化に伴ってというのもありますし、QOLとかこの先の生き方とか考えて、というのもありますが、都度自分の中でのやりたいことと優先順位との相談。

何か1つ手に入れるためには、何か1つ手放す必要があるかもしれない。(ないかもしれないけど)

でも、何かを選ぶということは何かを選ばない選択をしたということだと思います。

例えば、現状維持を選んだということは変わることを選ばなかったということ。


その自覚をすることがまず第一歩。

それでは本編いきましょー。


-----目次-----
その1★ 婦人科治療開始(低用量ピル)
その2★膝のガングリオン治療開始(穿刺→手術)  ←この記事
その3★呑兵衛やめます!
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その2★膝のガングリオン治療開始(穿刺→手術)

以前こちらの記事で膝の不調について書きましたが、去年あたりから再び痛みが出始めていました。

減量を進める中で、食事が変わるたびに膝の様子も変化していたので、都度先生に相談していました。(よく付き合ってくれたよ、ホント)


急を要する状態にはならなかったので、結局は日本大会が終わるまでに試したのは穿刺(注射でゼリー状の体液を抜くこと)だけ。それで何ヶ月もつか試してみよう、ということで。

先生とも「半年くらいもつといいねぇ」なんて話していました。

ところが、1ヶ月くらいしかもたなくて💦




元々は身体に必要ない傷は入れたくない人なんです。
(ピアス開いてるけど...)

それで5年くらいかな?勝手に漢方で症状緩くして様子見ていたんですね。




痛みが出ない時もあるのでまた放置する手もあるんですが、痛みが出た時の手間とかを考えると、今原因を取り除くのもありかな、という結論に至りました。

先生にも「今痛くないんでしょ?いいの?」とは聞かれましたが...痛くなってから病院予約しても、通院のタイミングで痛いとは限らないので...

痛みはなくてもね、脚を伸ばして座った時にガングリオン君が床に当たってるのわかるんですもん。そのせいで膝を伸ばしきれてる感じしなくて。



なので2月に手術してきます。
(ピル止めてるのはこの準備です)
(仕事も数日お休みいただきます)


そんなに大掛かりなことにはならないはず!なので、初めての入院を楽しんできます!(えっ?)



次、その③いきまーす!

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